ラテン語で永遠を意味する

循環型システムを採用し廃棄物とCO2削減を目指す化粧品

クリーンビューティ（Clean Beauty）は、2015年頃からアメリカを中心に広まったコンセプト。クリーンは自然環境や人体に影響を及ぼす可能性のある成分を含まないことで、トランスペアレンシー（transparency）というブランドの透明性をも意味する。

オーガニックコスメ（Organic Cosmetics）は、有機栽培された原料を配合しているコスメのことを指す。

ヴィーガンコスメ（Vegan Cosmetics）は、動物由来の成分を一切使用していないコスメのことを指す。

ナチュラルコスメ（Natural Cosmetics）は、天然（植物・動物）由来成分を配合し、合成成分をなるべく使用しないコスメのことを指す。

ISO16128国際標準の規定に基づき、商品中の全配合成分に占める自然（非石油）由来成分の比率

一般的に肌を保湿するには水分と油分が必要。それぞれの品質を保ちながら水分と油分を分離せず配合するために界面活性剤が使用されている。しかしながら界面活性剤は肌に塗布した瞬間から汗や皮脂で乳化を繰り返し（再乳化）、その度に汚れや大気中の微粒子など肌への刺激となる外的要因を引き寄せ、ベタつきなど肌に負担を与えるとAetāsは考えるので、使用しない方針。

・ベヘニルアルコール
ナタネ油などから抽出される油で、乳化剤や増粘剤として配合される成分。

・フェノキシエタノール
緑茶などから抽出され、主に化粧品に配合される殺菌・防腐成分。

高温で酸化し劣化しやすい栄養成分を損なわないように30度以下の低温圧搾製法で丁寧に抽出すること。

肌に付けた瞬間、まるでロケットが発射して勢いよく大気圏を突破し、ブースターを一段ずつ切り離して進んでいくイメージ。